2013年9月2日月曜日

相次ぐ飲食店バイトの暴走は非正規雇用者の反乱・テロ?

安い賃金でこき使って好きな時にゴミのように使い捨てクビ切り、更に教育受けさせて正社員と同じ仕事をさせて低賃金じゃそこで働く企業に『忠誠心』を持つわけない。

そんな彼らの中に企業のイメージダウン狙って顕著になってきたのが昨今の飲食店での『暴走』だろう。(確信犯かどうか定かではないが)

損害賠償発生しても彼らはバックレル気満々。
後先考えずに起こす行動はある意味アホである。


人件費の低コスト化を図って非正規・バイトによるイメージダウンによる莫大な損害、これはある意味企業テロ。

これは非正規雇用者を搾取してきたツケ、反乱だよ(笑)
今まで散々非正規雇用で搾取、利益享受してきた企業経営者にとって甘く見ないほうがいいんじゃね?

まだこんなの序の口なのかも知れない・・

今後自動車ラインでボルトわざと緩めたり、食品ラインで鼻くそや
うんこ入れたり、イメージダウンどころか企業生命すら終らせかねないリスクが非正規・派遣・バイトを使う企業に潜在的に存在しているとも言えるね。



今月6日に男性アルバイト店員がキッチンの冷凍庫内で自分の写真を撮って
ツイッターに掲載し騒ぎになったステーキレストラン「ブロンコビリー」
(名古屋市名東区)は12日、問題を起こした東京都内の足立梅島店を
閉店することを決め、発表した。

同社では6日から同店を一時閉店。
「悪ふざけした」と電話で謝罪した当該アルバイト店員を解雇。
さらに従業員の再教育などして、営業再開に備えてきたが、
「お取引先様等のご支援をいただきながら、この使命の実現に取り組み
続けている全社・全従業員の努力に反した責任は重く、当該店舗がこのまま
営業再開することは許されない」との経営判断をして、このまま閉店する
ことを決めた。

このところ、アルバイトなどの店員が勤務先店舗の中で自分の写真を撮影して、
ネットに掲載する問題が相次いでいる。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130812/biz13081215490002-n1.htm

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