2015年3月20日金曜日

朝日JC強姦殺人公判②少年にとってラッキー?5~10年の不定期刑の求刑

このガキ、、、もとい被告の少年は拘置所の独居に帰って爆笑したろう。

長くとも10年でシャバである。

最悪、強姦強盗殺人で起訴されたなら死刑か無期という量刑が
仮出所でも7,8年という短期で出所となれば被告の少年に取っては笑いがとまらんだろうな


朝日町で平成二十五年八月、帰宅途中の中学三年生の女子生徒=当時(15)=を襲い死亡させたとして、強制わいせつ致死と窃盗の罪に問われた少年(19)の論告公判が十九日、津地裁(増田啓祐裁判長)であり、検察側は「強固なわいせつ目的で危険性の高い強度な暴行。反省は不十分で再犯の可能性もある」として、懲役五年以上十年以下の不定期刑を求刑した。判決は二十四日に言い渡される。

 検察側は論告で、「少年はわいせつ行為のため、女子生徒の鼻や口を手でふさいで意識を失わせようと考え、突然背後から襲った」と指摘。「顎の骨が外れるほどの強い力で地面に押さえ付け、意識を失わせると服を脱がせて犯行に及び、カバンから現金を奪い全裸のまま放置して死亡させた」とし、犯行後の態度が悪質な点、謝罪が不十分な点から「人格矯正が必要不可欠」として厳罰を求めた。

 遺族代理人も被害者参加制度を利用して求刑し、「無期懲役以外は選択の余地がない」と主張した。

 弁護側は最終弁論で、「計画的ではなく偶発的な犯行。たまたま見かけてわいせつへの衝動にかられた」と主張。「被害者がどんなに苦しいかという点を共感できれば、悪いことはしない」とし、共感性を身に付けさせるために少年院で個性に合わせた再教育を受けさせるべきとした。

 最終意見陳述で少年は、「ご遺族の方に真実を一から十まで述べることができず大変申し訳ない」と述べた。

 論告に先立ち、女子生徒の両親と兄が出廷し、意見陳述書を朗読した。母親は、「十五歳の娘をはずかしめたあげく、殺してしまったこの少年に、どうか厳しい刑を。私が皆さん方にこのように訴えることが、せめてもの娘を救ってやれなかった母親の切なる願いです」と訴えた。

http://www.isenp.co.jp/news/20150320/news07.htm

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