2016年1月24日日曜日

TV見世物小屋~中年男娼Nと白人雑種女Bお互いのキズ舐め慰めあう(笑)

 解散、分裂危機騒動を乗り越えたSMAPの中居正広(43)と、人気バンド、ゲスの極み乙女。のボーカル、川谷絵音(えのん、27)との不倫疑惑騒動の渦中にあるタレント、ベッキー(31)が23日、東京・赤坂のTBSで同局系「中居正広の金曜日のスマたちへ」(金曜後9・0)の収録に臨んだ。2人はそれぞれ騒動発覚後、同番組の収録に初参加。関係者によると、中居は本番前、ベッキーに「お前も大変だな。俺たち頑張っていこうな」と声をかけるなど“自虐ネタ”で笑わせ、場を盛り上げた。

 国民的関心事の渦中にいる中居とベッキーが、騒動後、注目の初共演を果たした。

 関係者によると「金スマ」の収録は今年に入り初めて。スタジオには大竹しのぶ(58)らレギュラー陣や観覧する女性エキストラ100人、ゲストのプロ野球・DeNA前監督の中畑清氏(62)が集結。通常なら出演者がそろうとすぐに収録に入るが、この日は本番前に中居が異例ともいえる10分間の“あいさつ”を行った。

 周囲が自分とベッキーに気を使っている微妙な空気を察知。「今は何をやっても世間から言われる。前を向いてまじめにやっていくしかない」と決意表明し、ピリピリするスタッフを和ませるため、「気を使うのやめてよ~」と自虐ネタを繰り出し、スタジオは爆笑に包まれた。

 この日、ベッキーは大阪市内でフジテレビ系「にじいろジーン」に生出演後、帰京して「金スマ」の収録に臨んだ。21日発売の「週刊文春」の続報で、川谷との関係継続を疑わせるLINEのやりとりが報じられた。“逆風”の中にいる金スマ仲間を励ますように、中居が「お前も大変だな。俺たち頑張っていこうな!!」と声をかけると、ベッキーの表情も和らいだという。

 プロ意識が高いだけに、ギクシャクしたまま収録に入らないための中居の気遣いだったのか。18日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」(月曜後10・0)の“生謝罪”ではうつむき加減で、絞り出すように言葉を発していたが、21日に近藤真彦(51)やTOKIO、嵐らジャニーズタレントと親睦会で絆を強め、再出発。この日は心機一転、テレビレギュラー5本を抱える名司会者ぶりを発揮した。さらに同番組では年始の恒例となっている“豪華弁当”を自腹で差し入れ。出演者やスタッフに約150人前の高級すしをふるまった。

 中居の“前説”のおかげで午後6時にスタートした3本のコーナー収録はスムーズに進行し、同11時に終了。関係者は「さすが国民的スター」と感心。この日の収録分の放送日は未定という。

 「金スマ」には有名人の波瀾万丈の半生を紹介する人気コーナーがある。2人も、山あり谷ありの人生を笑って振り返る日が来るのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160124-00000501-sanspo-ent

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