2016年7月1日金曜日

全国規模で原発汚染土再利用!様々な事故隠蔽の尻拭いをさせられる日本国民

東京電力福島第1原発事故に伴う福島県内の汚染土などの除染廃棄物について、環境省は30日、放射性セシウム濃度が 1キロ当たり8000ベクレル以下であれば、公共事業の盛り土などに限定して再利用する基本方針を正式決定した。
同省が非公式会合で盛り土の耐用年数をはるかに超える170年もの管理が必要になると試算していたことが発覚したが、基本方針では「今後、実証事業で安全性や具体的な管理方法を検証する」と表記するにとどまり、管理期間には言及しなかった。

 福島県大熊、双葉両町にまたがる中間貯蔵施設に保管される除染廃棄物は最大2200万立方メートルになると見込まれる。
国は2045年3月までに県外で最終処分する方針で、できるだけ再利用して処分量を減らしたい考え。

 基本方針では、再利用は管理主体などが明確な公共事業に限定し、1メートル離れた場所での追加被ばく線量を年間0.01ミリシーベルト以下に抑えると明記。同8000ベクレルの汚染土を使う場合、50センチ以上の覆土をし、さらに土砂やアスファルトで覆う対策を取るという。

 ただし、原子炉等規制法では、制限なく再利用できるのは同100ベクレル以下。環境省の非公式会合で、 同5000ベクレルの廃棄物が同100ベクレル以下まで低下するには170年かかる一方、盛り土の耐用年数は70年とする試算が出ていた。

 基本方針では、再利用後の管理期間の設定や、管理体制の構築について触れられておらず、
原子炉等規制法との整合性を疑問視する声も上がっている。環境省側は「管理期間や方法については、モデル事業を通じ、今後検討を進める」(井上信治副環境相)との姿勢だ。【渡辺諒】

http://mainichi.jp/articles/20160701/k00/00m/040/063000c


SPEEDI公開隠蔽・子供被ばく緩和~福島県知事・カス公務員達による福島県民棄民政策
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/05/speedi.html
SPEEDI隠蔽の佐藤雄平知事に石原環境相『金目』発言を批判する資格はない
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/06/speedi.html
『金目』石原環境相、SPEEDI県民に隠蔽した佐藤雄平知事に謝罪
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/06/speedi_23.html
福島産食べて応援、食わないと風評被害と言う割りに給食に地元食材使用2割以下
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/09/blog-post_20.html
SPEEDI隠蔽に続いて小児甲状腺がん増加も隠蔽、再び見捨てられる福島県民
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2016/06/blog-post_7.html

2016年6月29日水曜日

三重県財政ワーストの名張市でボーナス支給~地方創世=公務員天国

 名張市は6月30日、市職員に夏のボーナスを支給する。対象は市長や副市長など特別職を含む862人で、支給総額は昨年同期比689万618円増の6億2303万4583円。

 市人事研修室によると、支給総額の主な増加要因は、昨年8月の人事院勧告に合わせた今年3月の市職員の給料の条例改正で、支給月数が昨年より増加したため。また、市長、副市長、教育長については昨年12月から引き続き、固定資産税への超過課税導入に合わせたボーナスの3割カットが反映されている。

 一般職員(平均年齢41歳8か月)の一人当たりの平均支給額は72万9033円(2・025か月分)。うち支給額が最も多かったのは名張市立病院の伊藤宏雄院長の172万2379円。最も少なかったのは、今年4月1日付採用の職員で9万479円だった。

 特別職の支給額は、亀井利克市長が124万7400円(1・65か月分)、前田國男副市長が95万6340円(同)、上島和久教育長が98万3178円(2・025か月分)。

 市議会では、森脇和德議長が122万4300円(1・75か月分)、富田真由美副議長が105万4200円(同)、それ以外の議員18人は1人当たり96万6000円(同)だった。
http://www.iga-younet.co.jp/news1/2016/06/62303.html

2016年6月14日火曜日

人間が熊が食べる食料採り尽くしたら人間が食われるのは自然の摂理

人間が自然に謙虚に共生していた頃を忘れ目先の金儲けのために熊が食べる分まで人間が採りつくしたら人間を食べるのは当然だろう



秋田県鹿角市の山林で4人が相次いでクマに襲われた事故で、4人目の女性が襲われた現場近くで射殺したクマを県などが13日に解剖したところ、胃の中から人の体の一部が見つかった。

 専門家は「本来、人を食べないツキノワグマが、人を食べ物として認識した」と指摘。地元自治体は、山林内でも人を襲ったクマはすぐに駆除するなど、人里での対応に重点を置いてきた従来のクマ対策を見直す検討を始めた。

 解剖されたクマは10日、青森県十和田市の女性(当時74歳)が倒れていた鹿角市十和田大湯の現場近くで、猟友会員が射殺した。体長約1メートル30の雌で、年齢は6~7歳。秋田県自然保護課などによると、クマの胃からは大量のタケノコと共に人の肉片なども見つかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160613-00050091-yom-soci

2016年6月13日月曜日

熊にとっても死活問題!殺されて当然?金になる欲ボケ地元民のタケノコ乱獲が熊の怒りを買った?

秋田県鹿角市ではゴールドラッシュならぬタケノコラッシュらしい。
地元民にとってはちょっとした小遣い稼ぎの様相である。
しかしこのタケノコはこの地域に生息する熊にとってもこの時期の大事な餌なのであろう。

昔は人間も自然と協調して生きてきたはずだが。。。

なんでも金、金の昨今、タケノコが金になるとわかった地元民が
熊の生息領域にまでタケノコを採りに行ったんだろう。
そりゃ熊も怒るわ。

先月下旬以降、秋田県鹿角市の山林でクマに襲われて死亡したとみられる被害が4件相次ぎ、現場近くで駆除されたクマ1頭を解体して詳しく調べた結果、人の体の一部が見つかりました。専門家は、「一連の被害はこのクマによる可能性が高い」としています。

鹿角市十和田大湯の山林では、先月下旬から今月にかけて、タケノコ採りのため山に入った4人が相次いで死亡し、いずれもクマに襲われたとみられています。

現場近くでは今月10日、体長およそ1メートル30センチのメスのツキノワグマ1頭が駆除されました。クマを解体して、13日午後、秋田県などが詳しく調べたところ、人の体の一部が、見つかったということです。

クマの生態に詳しい岩手大学の青井俊樹名誉教授は「ツキノワグマが人を襲って食べることは珍しく、一連の被害は、このクマによる可能性が高い」としています。

秋田県などは、現場付近にはほかにも複数のクマが生息しているとして、引き続き周辺の山には入らないよう呼びかけています。

NHK 6月13日 18時05分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160613/k10010555051000.html


秋田県鹿角市の山林でクマに襲われたとみられる4人目の犠牲者の遺体が発見されてから一夜明けた11日、青森県と県境を接する同市十和田大湯田代平の現場付近では、人数は少ないものの、依然としてタケノコ採りの入山者が見られた。前日には現場近くで雌のクマ1頭が駆除されたが、専門家は「凶暴な雄グマもいる可能性がある」として、さらに注意を呼び掛けている。

10日に十和田市の女性の遺体が発見された現場は田代平の県道西側で、現場に続く私道は、鹿角市が入り口にバリケードや看板を設置して通行を禁止している。八戸市の女性(70)はバリケード前に車を止め、遺体発見現場付近で約1時間、タケノコを採っていた。車に戻り、待ち構えていた報道陣から危険地帯であることを伝えられると、「(県道の)反対側(東側)じゃないの?」と驚いた様子。「ここには毎年来ていて、クマはいない所だと思っていた。人を襲うクマがいるなら、もう入らない」と言い残して立ち去った。

県道東側は5月下旬、十和田市の男性の遺体が見つかり、新郷村の女性が襲われた現場もある。入山しようとしていた八戸市の家族連れは「深く入らないから大丈夫」と話した。

犠牲者が出た山林を避け、県境にまたがる十和利山の登山道脇でタケノコを採る人も数人いた。五戸町の男性(69)は「クマに出くわす不安はあるが、タケノコを採るのが好きだし、売ったお金で孫におもちゃなどを買ってあげたいので来ている」と語った。

県境では、タケノコを業者に売る人も絶えない。「リュックサックいっぱいに40キロくらい採れば1万6千円。1日でこんなに稼げる仕事はこの辺にはない」と、10日に八甲田山系で採ったタケノコを売りに来た三戸町の男性(46)。「自分は鹿角には入らないが、クマの被害で人が来なければ採り放題だと思って入る人もいるのではないか」と推測した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160612-12111541-webtoo-l02

2016年6月7日火曜日

SPEEDI隠蔽に続いて小児甲状腺がん増加も隠蔽、再び見捨てられる福島県民

まだ、風評、風評って言い続けますか?
福島県民の『敵』は『風評被害』じゃあないんですよ(笑)

福島県は6日、東京電力福島第一原発事故当時18歳以下の約38万人を対象にした甲状腺検査で、1月から3月の間に新たに15人ががんと診断され、計131人になったと発表した。
うち1人は事故当時5歳だった。県の検討委員会は「これまでのところ被曝(ひばく)の影響は考えにくい」としている。

 甲状腺検査は2011年秋から13年度までの1巡目検査(先行検査)と14年度~15年度までの2巡目検査(本格検査)に分けて集計している。
3月末現在で、がんが確定したか疑いがあるとされたのは計173人。うち116人は11年秋から13年度までの1巡目検査で、57人は14~15年度までの2巡目検査でわかった。
1巡目では102人が手術を受け、1人が良性、101人ががんと確定。2巡目では、30人が手術を受け、がんが確定した。

 県の検討委員会はこれまで、チェルノブイリ原発事故に比べて福島県民の甲状腺被曝が少ないことや、
チェルノブイリでがんが多発した5歳以下にがんが発生していないことなどから「いま見つかっているがんは原発事故の影響とは考えにくい」としてきた。

 今回、事故当時5歳の男子ががんと診断されたが、検討委は「チェルノブイリでは0~5歳の年齢層でがんが多発した。
福島ではまだ1人。すぐに放射線の影響が出たとなるわけではない」と説明している。

http://www.asahi.com/articles/ASJ665VTKJ66ULBJ01G.html

福島県民は何故その反発をSPEEDI隠蔽した当時の知事や県に向けないんだ? 

県民の健康や将来の幸福をより自分らの自己保身・地位安泰のために県民を『売った』んだぜ? 

これが棄民政策でなくてなんだ?ww 

いつまで風評、風評だと吠えてんだ?www 

SPEEDI公開隠蔽・子供被ばく緩和~福島県知事・カス公務員達による福島県民棄民政策
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/05/speedi.html
SPEEDI隠蔽の佐藤雄平知事に石原環境相『金目』発言を批判する資格はない
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/06/speedi.html
『金目』石原環境相、SPEEDI県民に隠蔽した佐藤雄平知事に謝罪
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/06/speedi_23.html
福島産食べて応援、食わないと風評被害と言う割りに給食に地元食材使用2割以下
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/09/blog-post_20.html

2016年6月5日日曜日

三重~学力テスト万年ワーストの元凶、『三教組』定期大会今年も開幕。

学力テスト万年ワーストの責任を転嫁する『三教組』だが、
その結果が子供の進学、就職の機会を減らし、卒業しても非正規という貧困へというスパイラルを
招いているという現状を三重県の教職員、教育委員会知ってて見ないふりをしているんだろう。

たいがい『日本国憲法の理念』とかお花畑でキレイごとばっかの『学校ごっこ』やってんなよボケ先公。


【松阪】県教職員組合(中村武志委員長)の第五十五回定期大会が四日、松阪市嬉野権現前町の嬉野ふるさと会館で始まった。五日までの二日間の日程で、延べ約一千人が参加する。五日に運動方針や「日本国憲法の理念の実現をめざす特別決議」、大会宣言などを採決する。

 あいさつに立った中村委員長は「三教組の運動は憲法とともに歩んできた。その憲法が今、かつてない危機に直面している。まさに正念場」「政治の流れを変えなければいけない。参院選で芝博一さんの勝利をつかみましょう」と訴えた。 

また、「全国学力・学習状況調査が過度な競争と序列化を招かないよう要請してきたが、応えていない。平均正答率の単純比較をしている」と批判。

一方、「選挙権年齢の引き下げと主権者教育は豊かな学びの一つの道筋」と評価し、「子どもの貧困が問題。子どもの夢をかなえられる県にするため、給付型奨学金を求めていく」と述べた。

 連合三重の吉川秀治会長が連帯のあいさつを送り、来賓の中川正春元文科相や中村進一県議会議長らが祝辞を述べた。

 特別決議では、安保法制は「ふたたび『戦争のできる国にする』という意思の表明にほかならない」として、「『教え子をふたたび戦場におくるな』というわたしたちの決意が試されている」「参院選はわたしたちの意志を示す絶好の機会」と位置付け、参院選での芝氏と日教組の組織内候補の必勝を呼び掛けている。
http://www.isenp.co.jp/news/20160605/news03.htm

>給付型奨学金を求めていく
既に三重には同和地区対象の実質、給付型の奨学金『同和奨学金』が三重伊賀市、名張市にあるんですが。。

全国学力テスト~日教組王国三重では成績下位低迷子供がバカになりました
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/08/blog-post_827.html
日教組王国三重、今年も全国学力テスト全国平均以下で知事謝罪!
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/09/blog-post_11.html 
三教組の教師21人が『こども』を暴行・暴力で屈服させる~日教組王国三重県
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2013/12/21.html
日教組教育によって馬鹿にさせられた三重の子供達今年も現状は変わらず
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/08/blog-post_26.html
同和教育偏重で子供の学力低下の桑名市で『後藤殺害画像』観て児童ダウン
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/02/blog-post_19.html  
三教組が君臨する三重教育界で給食費ネコババした田上稔校長懲戒免職
http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html

2016年5月30日月曜日

恒例(笑)キチガイ韓国人の脳内妄想ストーリー『原爆なかったら』日本軍の済州島民虐殺

やれやれだぜ(笑)

でもこいつらには脳内妄想でも時が経てば『事実』になってしまう。(笑)

それが慰安婦であり在日差別である(笑)

ヨーロッパ大陸がヒトラーの軍隊に踏みにじられていたころ、ルーズベルト米大統領はアインシュタイン博士から手紙を受け取った。ナチスが前代未聞の原子爆弾を開発しており、必ずやヒトラーよりも先に原子爆弾を開発しなければならないという提言だった。真珠湾が攻撃され、東アジアが帝国主義の日本に踏みにじられている状況で、ルーズベルト大統領は原子爆弾の開発を承認し、「マンハッタン計画」が推進された。ほぼ同じ時期、ルーズベルト大統領は当時のどんな飛行機よりも速く、より高く飛べる人類初の戦略爆撃機の開発を命じた。原子爆弾には20億ドル、爆撃機B29には30億ドル、合計50億ドルを投じた国の命運をかけた一大決断だった。現在の価値に計算すれば数千億ドル(1000億ドル=約11兆円)の投資だった。

 1945年8月6日の朝、B29が広島の上空9500メートルの所に現れた。人類初の原爆は一瞬にして13万人の命を奪った。軍国日本に対する当然の懲らしめだと見ることもできるが、罪のない犠牲者も多かった。さらに、徴用や徴兵で連行された韓国人の大きな犠牲はあまりにも悲痛だ。原爆投下の決定をめぐっては歴史家の間でもさまざまな議論があった。最も妥当な理由は、原爆投下が日本の早期降伏を引き出し、その結果、何百万人もの犠牲者を減らすことができたというものだ。サイパン・硫黄島・沖縄などでの戦闘を経て、数十万人の米軍兵士が犠牲になり、日本本土攻略のためどれだけ多くの兵士が犠牲になるかも分からない状況だった。原爆投下がなければ、米国は日本本土攻撃に先立って済州島を攻略していただろう。沖縄のように玉砕で抵抗する日本軍兵士により、済州島民数万人が集団虐殺にあっていたはずだ。また、満州の関東軍を封鎖するため、韓半島(朝鮮半島)内の基幹施設や軍需工場の「じゅうたん爆撃」を断行し、何百万人もの韓国人が犠牲になっていたと思われる。

【寄稿】安倍首相に広島の精神を問う-Chosun online 朝鮮日報
http://www.peeep.us/5fa001da